プログラミングを習うとはアルゴリズムを習うなり!

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道元の言葉に「仏道を習うとは自己を習うなり。自己を習うとは自己を忘るるなり・・・・・」
というのがありますが、この言葉風に言うと、

プログラミングを習うとはアルゴリズムを習うなり。アルゴリズムを習うとは流れ図を習うなり。
流れ図を習うとはあらゆる事業、創作物、問題解決策などを流れ図にして考察する事を訓練するなり
。」

と言えると思います。

他のスクールの教材や授業を見せていただいた時に、今でも驚きを隠せない事が多いです。
一部の例えば日本プログラミングスクールさんなどを例外として、ほとんどのスクールが「PHP言語を教える」「JavaScriptを教える」「HTMLを教える」「ホームページ作成を教える」と言ってそのように講師の元プログラマの人もホームページでも話しています。

つまり「プログラミング言語を教える」と言うのです。

しかし、PHP言語やJavaScript言語などの文法は発達障害などの知的障害が無い限り、普通の学力の方であれば必ずマスタ-出来るものです。

極端に言えば、アルゴリズムを学習した後は「Java言語を学習して終わり」でも良い。

プログラム開発言語はオブジェクト指向言語であれば基本は共通していますから、代表的な言語を一つマスターすれば良いのです。後は応用を効かせれば良い。

簡単に言うと文法の学習は柱の作り方、角材の組み立て方などを習っていく大工仕事に当たると思います。
アルゴリズム=流れ図はプログラムやシステムの設計図なので、アルゴリズムの勉強は建築士になるための勉強に当たります

もうお分かりですね。
いくら大工さんが修業しても、建築士にならなくては総設計図は書けないので、いつまでも家=システムは作れないのです

最後に道元は『自己を習うとは自己を忘るるなり』と言っています。

札プロに入会される方はそれまで受けたプログラミングやホームページ作成のあらゆる授業やテキスト、研修の全てを一切忘れた方が良いです。

バブル期に全盛だったCOBOL言語プログラマがC言語やC++言語、Java言語を習得する時にCOBOL言語とそれらの言語を比較しながら学習するとひどく習得が困難になり、多くが挫折してしまうのとそっくりです。
COBOL言語のような非オブジェクト指向言語とC++言語やJava言語などのオブジェクト指向言語は同じ言語とはいえ概念が違うので比較できるものではないからです。

それと同じで新しくシステム開発の方法をマスターする上での障害になるからです。
これらの事は全て私の指導経験からお話している事です。

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