
2016年4月に「ZEP SAPPORO」で行われた岡村靖幸のコンサートにて、右耳を重度の音響外傷性難聴にされた件について
札幌WEBプログラミングスクールを経営する横田昌彦です。
以下の下段の記事は2015年5月30日に書いて投稿したものです。
こちらのページは実に多くのご訪問者がおられますが、当時と今では事情が違っているのでご説明させていただきます。
実は、この次の2016年、ほぼ同じ月に開催された「ZEP SAPPORO」で行われた岡村靖幸のコンサートにて、右耳を重度の音響外傷性難聴にされ、翌日、札幌市澄川の「やまもと耳鼻科」を受信。音響外傷性難聴疑いと診断され札幌医科大学耳鼻科に紹介され即日ステロイド療法を開始するも症状の改善が見られず1週間後に10日間の入院をし、症状の改善がみられ、その後今に至るまで現在は半年に一度通院治療を受けている状態です。
原因が岡村靖幸のコンサートであることは前日までまったく右耳が正常であり、入場券の半券も所持しており間違いなく、現在、数度弁護士に相談を行い、岡村靖幸と事務所、および「ZEP SAPPORO」ソニーミュージック・エンターテイメントおよびエイベックス治療費の請求をすることで準備中です。
ゆえにに加入している『道民共済医療保険』では14度の障害が残ったろいうことで治療費とは別障害補償金が支払われました。
当日のコンサートはもの凄い爆音で、何人もの観客が途中で帰っていきました。
しかも、クーラー代を前年度もそうですがケチって、トークタイムにトーク担当者のリクエストで少しだけクーラーを入れてもらう始末でした。
いったいクーラー代をケチって観客を不快にするアーティストって何でしょうねえ?(苦笑)
スターでもなんでもないですよね。
前年度は行ってすぐ「今日は音響の設定が上手くいかず、いつ開演できるか分からない」と外で30分以上待たされ、中に入ると事務所の社長である近藤氏らしい人間が舞台に行って直後に開幕。
恐らく見切り発車で幕を開けさせたのでしょう。
ですから、今回も何らかの形で音響性ってに問題があったのではないでしょうか?
一連の事件の記録として『岡村靖幸 音響外傷性難聴』で色々と私の投稿が出て来ます。
このように外傷後の記録がAmwblo(記事1)やFacebook(記事2)に残っております。
岡村靖幸や多くの大衆音楽家が『はすっ葉』な恋の歌ばかりいい大人が恥ずかしくもなく歌ってきたことの低俗さ、異様さに気ッと気づいていただけると思います。
ですから、以下の記事は岡村靖幸という何回も覚せい剤で逮捕された人間と、それに協力してきた人間という観点でもう一度それぞれの人の業績を考え直しみてほしいです。。
私はこの外傷後、岡村靖幸の動画や音楽は、あの『余りも暴力的で無遠慮で恐ろしい体験』を思い出すため一切視聴していませんし、『危険なアーティスト』と呼ばれる会田誠への評価もやはり少なからず疑問を感じるようななりました。
もっともこのコンサートの爆音がTHE WHOやエリック・クラプトンなどの海外ミュージシャンはじめ、改善はみられるとは聞きますがベビーメタルなどの日本のコンサートでも未だに無思慮に続いている問題だと確信しています。
ちなみに、THE WHOのピート・タウンゼントやBOWYの氷室京介はほとんど聴力を失い、浜崎あゆみも重度の難聴。坂本龍一やエリック・クラプトンもかなりの障害を抱えています。
ミュージシャンの職業病と言われて来ましたが、ここまでなるのに改善しようと気づかなかったというのはやはりミュージシャンは『アホ』であると思わざるえません。
薬物に簡単に手を出すのも同じ精神構造なのだと思います。
ただ、試してみたいから手をだす。
大きな音は観客により自分の音楽を主張できるから出す。
『欲望を抑えられない弱さ』という依存症体質を抱えているからなのでしょうか?
こういう体質は画家とは対称的です。
昔からミュージシャンはエリック・クラプトン、ローリングストーンズ、ビートルスの頃から薬物に手を出すのが多く、画家には一人もいなくて現代アーティストの私も含めとにかく大酒飲みが多い。
しかも、私はしませんが東京芸大生など『ヨカチン』などを唄って大騒ぎする。
東京芸大でも音楽学部は飲み会も静かなもんだそうです。(笑)
2015年5月30日年投稿。岡村ちゃん(「岡村靖幸」)とWEBデザイナー中村勇吾、アーティストの会田誠の関係
■先日、「ZEP SAPPORO」で行われた岡村ちゃんのコンサートに行って来た事を投稿記事でお伝えしましたね。
■さらに、これからのサイトは2次元のコンテンツより動画やCG、アニメーションなど動きのあるもの。よりリアルな店舗や人物を表現するものが増えて来ると話しました。
その例としてで『岡村靖幸のホームページが凄い! 今一部の人達に評判になっている』とお話しました。
こちらをクリックするとサイトがご覧になれます。
■業界を代表するWEBデザイナー、WEBインターフェースの制作者としては多摩美術大学 客員教授の中村勇吾氏、ユニクロのオンライン広告「UNIQLOCK」で有名な田中耕一郎氏が挙げられます。
■実はこの岡村ちゃんのサイトはその中村勇吾氏の制作なのです。
このサイトの制作談話がこちらに載っています。
中村さんは監督、いわゆるディレクタ-ですね。
岡村靖幸のサイト作成を請け負ったのは、単純にファンだったからだそうです!
最近、岡村ちゃんのファンとなって応援している人が、私が若い頃からリスペクトしてファンだったり実力を評価していた人が多いのにちょっとシンクロニシティ(意味ある偶然)を感じています。
私もそうですが皆さん、彼のファンになったのが青春時代でなくここ最近7,8年前位からなのも共通しています。
■例えばそのひとりが村上隆、奈良美智と並ぶ世界的なアーティストの会田誠氏。
岡村ちゃんのビバナミダのCDジャケットは会田さんが書いてます。
■会田誠は日本の現代美術のアーティストの中でも天才肌の人でしょう。
日本では千住博氏と並んで純粋に作品の好きなファンが多いアーティストでしょうね。
まあ、本人も『天使でごめんなさい』と言ってるぐらいですから。
■先日の『ZEP TOKYO』のコンサートに所属ギャラリー、ミズマアートの三潴さんと行ったと三潴さんがTwiiterに投稿していました。
惜しいのは2回の指定席で観たことですねえ。
まず、岡村ちゃんに対し上から目線になってしまうのと(W)、一緒にノリノリ、キレキレで歌い踊れないではないですか?
これってコンサートの半分以上も美味しいところを取り逃しちゃってますよ Babe。
吉川晃司の友人で吉川とファミコンやりながら
「吉川、お前が4〜5年CD出さなかったら忘れ去られるだろうが俺がおんなじことやってもファンは待っててくれる。何故なら俺は天才だから。」
とさらりと言ってのけるのが岡村ちゃんであります。
■最近はさらに教授こと坂本龍一もファンで『今の日本の音楽シーンを独走している』とYoutubeに載っている対談動画で語っているほどです。
所謂、多くの天才肌の人物が彼と交流し熱心に応援しているんですね。
私もアーティストなので、自分が作るWEBサイトも同じように突き抜けていて、あか抜けたものにしていきたいです。
ちょうどプログラミングも絵画の制作も専門なわけで、スティーブジョブズがスタンフォード大学の卒養式で行ったスピーチで「点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく」その時が来たのかなと思っています。