システム開発の学習を通して創造力と戦略性を身に付ける!
■札プロ創業以来の企業理念・使命は「コンピュータ産業へ継続教育によって優れた人材を輩出し社会貢献をする事。通われる方が最高のコンピュータリテラシー(コンピュータ利用技術)を身に付けられるように日々努力する事。」というものでした。
たった2行の短い文章ですが、この使命を明文化し実現しようとしてきたからこそ札プロは今日まで継続できたのだと思います。
『長所を伸ばす』という方針が自然の理にかなっていたからこそ多くの資格合格者を輩出し社会的な信用も得られたのだと考えています。
札プロは一貫してコンピュータテクノロジーへの潜在能力を秘めた方へ潜在能力発揮のお手伝いをし、その後の職業人生をより良いものにする事に貢献する事を使命としてきました。
時代とともに使命を変える
■P・ドラッガーが「使命は時代ととも変わり、10年持てば良い方である」と言ったように札プロの使命も変わらざるえなくなりました。
■理由の一つは、日本でも多くのIT起業家が誕生し社会的に活躍し、これらのITベンチャー企業が社会に大きな影響を及ぼすようになった事です。
さらに世界的な日本のアニメやオタクカルチャーのブームなどに見られるように、『今や日本人はより創造的であること、クリエイティブな人間である事が重要になって来ている』という事を日々実感しているからです。
プログラマやシステムエンジニアは、システム全体の設計図の一部分を請け負いプログラムを完成させる事から、自ら新しいビジネスアイデアや画期的なアプリ、ITサービスを創造し世に出す側に今こそシフトすべきではないでしょうか?
システム開発の学習を通して創造力と生産的思考力を身に付ける
今までは「暗記と思考力」が重視されました。
しかし、これからは益々論理的思考力と創造力、問題解決能力、戦略性が重視されていくでしょう。
この代々に合わせた札プロの新しい使命は、コンピュータのシステム開発手法を学ぶことで「システム思考」を身に付けるというものです。
システム思考とは、『絵画や曲、脚本、小説、詩、新しい政治制度、ビジネスモデル、問題解決のアイデアと解決策を作り出す事は、一つの機械のような建築物、構造物=システムを作る事であり、その制作手法は全分野に一貫して共通している。」という思想であると考えています。
激動の現代社会で直面する問題・課題を創造力を発揮して乗り越え前進するために、是非、札幌WEBプログラミングスクールをご利用下さい。