Q&A

  1. Q1:信頼できる講座でしょうか?
  2. Q2:他の通学制スクール・通信教育との違いは何でしょうか?
  3. Q3 授業料が高めの設定のように思いますが。
  4. Q4:TV電話、電話、メール、FAXでの質問や相談、教材の添削可能な期間は?
  5. Q5:通信教育ではモチベーションの維持が難し継続できるかどうか自信がありません。
  6. Q6:プログラミング開発言語の種類と用途は?
  7. Q7:どのコースを選んだら良いですか?
  8. Q8:どの言語を選べば目的の職種のプログラマになれますか。
  9. Q9:プログラマとしての実務能力は身に付きますか?
  10. Q10:資格をとっても実務では通用しないと聞きますが?
  11. Q11:VB言語とJava言語、C言語どちらを先にマスターすれば良いの?
  12. Q12:授業料は分割払いは可能ですか? 
  13. Q13:どれぐらいの期間で修了できますか?
  14. Q14:就職活動の仕方は教えてもらえますか?就職率はどれくらいですか?
  15. Q15:小中高校生の受講は可能ですか?


Q1:信頼出来る講座でしょうか?

A1: 担当者はプログラミングなどのコンピュータ教育で27年の豊富な教務実績を持ち、通学制講座、通信制講座、厚生労働省委託のプログラミングと基本情報技術者試験取得のための職業訓練などで465名以上の卒業生を輩出しています。 

卒業率は入会者の90%を越えています。

通信教育も約10年の歴史を持ち、多くのOracle Java認定試験 やサーティファイ認定試験の合格者やプログラマ・プロジェクトマネージャーを輩出しています。


Q2:他の通学制・通信教育との違いは何でしょうか?

A2:圧倒的に分かり易い授業と,その授業の密度です。

当社の通信教育は1講座あたりの解説量、演習量の密度が非常に濃く、Javaの応用であればオリジナルテキスト1行に10行以上もの解説があります。

『札プロのテキスト・教材は分かりやすさで他スクールを圧倒している』という受講生の評価をいただいております。
これらの強みが資格合格実績や就職実績として表れていると思います。

また、TV電話授業は自宅に居ながらに札プロの通学制講座に近い分かりやすさ実現していると思います。


Q3:授業料が高めの設定のように思いますが。

A3:通学制の授業料設定は15年以上の歴史があり、業界標準かやや安めの価格設定だと思います。

 札プロの受講費用と比べ、他のスクールの受講費用は高いところもありますし、大幅に安いところもあります。
 安いところは特にそうですが、ただ市販本や製本されたテキストを読んで分からないところを質問するという学習形式が多いようです。

私もかつて佛教大学の通信教育で「社会科」の教員免許を取りましたが、教員免許取得であればこういった学習形態でも良いと思いますが、

 プログラミングの場合確実に階段を上るように一歩一歩進んでいかなくてはいけませんし、特に導入の段階が一番大切です。

通学制の生徒さんの受講費用の平均は33万円ぐらいです。通信の場合は18万円ぐらいです。

 授業料が3万円でも、しっかり技術が身に付かなければお金を捨ててしまったのと同じですし、100万円でもよい就職先に就職できれば全然高くない。
 これが真実では無いでしょうか?


Q4:電話、メール、FAXでの質問や相談。教材の添削をしてもらえる期間は何ヶ月ですか?

A4:入会日から商法に従って2年間となっております。2年以内であれば無制限で上記サービスを受けていただけます。


Q5:通信教育ではモチベーションの維持が難しく継続できる自信がありません。

A5:たしかに通信教育はモチベーション(継続的な学習意欲)が一番の決め手です。
 
 当スクールの通信講座では毎回、提出課題や実習課題を提出期限とともに同封し期限までに提出されない場合はこちらからお電話を掛け事情をお聴きするサービスを無料で行なっています。

 また全国どなたでもSkype+googleハングアウトアプリを使用したパソコンの画面を共有したTV電話家庭教師授業も受けられます。
 こちらですと通学制に近い位にモチベーションを維持できると思います。


Q6:プログラミング開発言語にはどんな種類があってどんな用途に使われますか?



A6:C言語・・・ 標準言語と言えるC言語ですが、OSを作るために作られた言語なのでWindowsやMAC OS,Linux Android iosなどのあらゆる基本ソフト=OSがC言語から、正確に言うとその拡張版のC++言語を主に使用して作られています。

また、旧携帯ガラケーのソフト、家電製品や自動車に内蔵されているコンピュータの組込みソフトの作成などにも使用します。

Java言語・・・Java言語はC++言語を参考にし、難物のポインタという機能を無くし簡単にしたものです。

 Amazon.comやYahooオークション、niftyのようなプロバイダのシステム、これをWEBサーバーシステムと言いますがこのシステムを作るのに使われます。
 また一般企業の様々なシステム。特に基幹業務システムといって物流や経理、給与計算、人事査定などのシステムの作成に使われます。
 さらに、ススキノなどの飲食店の小さな経理販売システムやホームセンターなどのバーコードで商品情報を読み取るPOS販売管理システムなども
Javaで作られます。

 全国で最も需要が多くまた1案件(プロジェクト)の開発費用も高く不況にも比較的左右されない仕事が多いです。

 AndroidスマートフォンのアプリはJava言語で書かれます。
 一方iphoneアプリはObjective-C言語で書かれますが、高速に動作してコンパクトでダウンロードしやすいアプリが作れるためC言語も多用されています。

PHP言語・・・PHP言語は有名なFacebookやGREEなどのソーシャルネットワークシステムやモバゲーなどのゲームソフトを作るのに使われます。
 
 またHTML言語で作られた通常のホームページにショッピングの機能や問い合わせの機能を追加したり、顧客データの管理プログラムを追加したりするのに使われるため札プロでもプロのホームページデザイナーの受講率が非常に高いのが特徴です。

VB言語・・・C言語に近いVB.NETはJavaの企業システム、WEBサーバーシステムを作る技術のマイクロソフト版でJavaの対抗馬です。
 また、旧VB言語(Visual Basic ver6.0)は臨床検査センターのシステムや診断画像転送システムの作成などにも使われています。

 Excel Access版のVB言語であるマクロとVBAは本格的な自家製の企業用物流システムや会計・経理システムなどの作成に、病院の経理や電子カルテシステムの作成などにも使われます。


Q7:どのコースを選んでいいのか分かりません。

A7: 
➀プログラミング系の学習では基本となるのは3つのコースです。

  1. (1)Java基本 + 応用(WEBサーバー構築講座) 
  2. (2)基本情報技術者取得講座 完全マスターコース
  3. (3)C,C++言語基本文法講座 Objective-C文法講座

(1)を修了した殆どの生徒さんは修了後C言語を履修し短期間でマスタします。

(1)+「C,C++言語基本文法講座」だけでも就職に望めますが、より確実にするには(2)を受講されるのがベストです。

(3)は仕事でiphoneアプリの作成をしなくてはならなくなった方に人気があります。通信教育でも非常に人気の高い講座です。


Q8:どの言語を選べば目的の職種のプログラマになれますか。



A8: 
(1)一番需要の多いJavaプログラマになるには・・・「Java基本+応用(WEBサーバー構築)講座」

(2)より確実にプログラマとして就職するためには・・・「基本情報着技術者試験取得講座」、または「全日制 ITスペシャリスト養成科」

(3)Androidスマートフォンのアプリ制作プログラマになる・・・・「Java基本文法講座+Androidプログラミング講座」。
 これはAndroidのアプリはJavaで作成するからです。

(4)iphoneアプリを作れるようになりたい・・・・「C,C++言語基本文法講座」に「Objective-C文法講座」を受講。

(5)現役のWEBデザイナーでPHP言語でのサイト作成やeコマース機能を持ったサイトを作りたい。またはGREEやDeNAなどのPHPアプリプログラマになりたい。・・・「PHP基本+応用(ネットショップ作成)講座」を受講「

となります。

②WEBディレクター、WEBデザイナーになりたい方

 ホームページ作成関連の全コースを順番に受講される事を強くお勧めいたします。

(1)ホームページ作成講座 HTML+CSS Dreamweaver使用   

(2)WordPressテンプレート 賢威のカスタマイズによるブログ形式サイトの作成 

(3)SEO対策講座


Q9:プログラマとして通用する実務の能力は身に付きますか?

A9: 身に付きます。

 札幌や東京での卒業生の評価は非常に高く、「札幌プログラミングスクールの卒業生は資格を持っているだけでなく実務レベルの知識・技術をしっかり習得ており優秀である」という評価を多くのソフトウェア制作会社にいただいています。

 ここ2年でもプログラマ希望の方のほとんどがプログラマとして就職しています。
希望の職種で就職出来る確率は90%とお考え下さい。


Q10:資格を取っても実務では通用しないと聞きますが?

A10: 昔からある議論なのですが

 「基本情報技術者試験やサーティファイ認定試験などのプログラマとしての実力を示す資格試験を取得したからといってプログラマとして就職して通用するのか?」

という議論です。

 実務は資格合格より難しい。これはどんな職業でも当たり前です。

 だからこそまずは自分の実力の証明として資格を取ってください。
資格も取れないで実務の実力を議論してもナンセンスではないかと私は昔から思っています。


Q11:VB講座とJava言語、C言語どちらを先にマスターすれば良いですか?

A11:まず、Java言語を学習する事をおすすめします。次に短期間でC,C++言語をマスターする事をお勧めします。

 その方がJava、C言語の2言語を最短でマスタできるからです。
VBは易しいのでこの2言語が出来れば問題なく使いこなせます。


Q12:授業料は分割払いが可能ですか?

A12: カードでの分割払いか、受講費用がが3万円以上のコースの場合、三菱UFJニコスの自動口座振替での分割払いがご利用できます。 毎月の引き落としの手数料が300円ほど掛かります。


Q13:どれくらいの期間で修了できますか?

A13:各講座のカリキュムには学習単元ごとの標準の受講時間が書かれています。ですからその時間を目安にしていただければと思います。

 ただし、通学制は通信講座より圧倒的に早く進めるので「Java基本+応用講座」で3カ月掛からずに修了する事が可能です。


Q14:就職活動の仕方は教えてもらえますか?

A14:もちろんです。就職活動の支援は万全を期しております。

詳しくは就職活動支援のページをご覧ください。


Q15:小中高校生の受講は可能ですか?

A15:札プロでは開校した年から中学生、高校生のプログラミング教育を行って来ました。元々が高校のプログラミング教育担当の教員ですので小中高校生のプログラミング指導が専門です。

詳しくは『小学生コースサイト』『中高校生コースサイト』をご覧下さい。