ホームぺージを制作会社に依頼して作ってもらったが、さっぱり訪問者が増えない。
今後何をしたら増えるのか肝心なことが何も分からないと悩んでいる方は必見です。
実はどんなホームページも著名な機関や病院などでなければ、制作してもらって所有しているだけでは、誰も訪問してくれません。
ホームページは完成してから、日々記事を書き換えたり投稿したりして、見込み客の人がホームページを探すキーワード、例えばタイヤ販売であれば『スタッドレスタイヤ 安い 札幌』などのキーワードで、できるだけ高い順位で表示されて初めて訪問者が増えていきます。
ある調査によると1ページ目の最初に紹介されるホームページは36.4%の訪問者がクリックし、2位が12.5%、2ページ目の最初では2.6%まで下がるそうです。(参考ページ)
この掲載順位は誰が決めるのか?Googleです。
Googleに「このキーワードで検索している人に最も見せたいのはこのホームページです」と高く評価してもらわないといけないのです。
どうですか?皆さんは見込み客がどんなキーワードで検索するのか把握していますか?
そのキーワードについて書いたページを日々投稿していますか?
どんなにホームページのデザインが綺麗でも、サイトの内容が充実していない時にはGoogleは何の評価もしてくれません。
このいかに重要キーワードでの表示順を上げるか?をSEOといいます。
Googleは写真や画像の意味を理解できないし、デザインの美しさをほとんど評価しません
私はこの6年間、ススキノとバンコクで30店舗を経営する(株)APRのWEBプロデューサー・WEBデザイナーとしてサイト群を制作・管理をしてきて、世の中のポスターなどを作るDTPデザイナーや多くのホームページ制作業者がSEOの知識がまったく、『サイトにアクセス数を集めて儲ける』、という目的に驚くほど無知で無頓着なことを何度も体験して来ました。
とにかく『写真や映像などに凝った今風で美しいと感じてもらえるホームページ』を作ろうとします。
彼らにSEOの話をしても通じないのです。
これはホームぺージと実店舗の求められる役割を感違いしているのだと思います。
なぜデザインに偏向したホームページを色んな制作会社は作ってくるのか?
これは、『多くのホームページ制作会社の創業者が美大やデザインの専門学校を出たデザイナーである』ことに一因があるようです。
この日本で最もSEOに長けた人達にアフィリエイタがいます。
アフィリエイタとは、例えば『蟹とおせち料理』の紹介サイトを作り、そこにたくさんの『蟹本舗』さんや『なだ万』さんなどの広告を貼り、その広告をクリックした人が商品を購入したら広告主からお金が支払われる商売です。
彼らの勝敗・生き死にはSEOに掛かっています。(『蟹のアフィリエイトサイトの例』)
ところが、ホームページ制作会社の企画・制作担当の人間はサラリーマンです。
SEOなど考えなくても毎月決まった額の給料がもらえます。だからSEOを知らないのだと思います。
ですので制作会社にアクセス数の少なさの苦情やSEOの話をしても、話がかみ合わないし、下手をするとケンカになってしまうのです。
言葉は悪いですが、野生動物と動物園の動物やペットの違いに似ていますよね。
SEOに強い制作会社や個人は、必ずアフィリエイトやオンラインショップなどで儲けています
ホームページで集客ができるだけの腕のある人間は、私のように必ずといって良いほど副業のアフィリエイトや独立してやオンラインショップ、ネットビジネスを起業して儲けています。
儲けられる確実な手段を持っているのだから、それを使わないのは阿保(失礼)ですよね。
ですからフリーのWEBデザイナーなどでも、そうしていないというのは腕が無いといってよいでしょう。
ホームページ制作会社のホームページを注意深く見て下さい。
腕のある会社は『アフィリエイトで月に50万円稼いでいます』などと書かれていますから。
ページの追加は月に数回では意味がありません
安定して多数の訪問者を得るまでは、月2・3ページの追加では意味がありません。
Google記事の更新頻度とサイト全体のボリュームを評価するからです。
だいたい『蟹 訳あり』『おせち 早期割き』などの重要キーワードは5ペアや10ペアではないですから。
この事を利用して最近ではホームページの制作は0円。毎月の記事の追加で5ページ3万円などとして数年運用を任せるとかえってもの凄く高額になるサービスも増えて来ています。
最初からアクセスと集められるような設計・デザインにしなくてはいけません
そうではなく、最初から儲けられるサイトに設計して制作しなくてはいけません。
理由は簡単なことです。
ホームページを自動車に例えましょう。
昭和初期のような自動車産業の黎明期で、いくつもの会社が自動車を作れるようになった時代での例です。
皆多少無理をしても自動車を買うようになりました。
ところが、時代はこれまた自動車レースの勃興期。
本田宗一郎のような人は世界最高峰のレースF1で勝てる車を得たい。
そうしたら、買ったカローラやスカイラインを改造してF1マシンに仕上げますか?
いくら改造してもF1は無理でしょう?
最初からF1で勝つという目的でボディーもエンジンも設計・開発しなくてはいけませんよね。
この事を多くの人が分かっていないのです。
デザイン最優先。使っている技術の高度さ最優先のサイトをいくら改造を重ねても早々に限界にぶち当たるのです。
そうなったら、最初の設計からやり直しなのです。
私も親しくさせていただいている、同じ原画は売らないで複製のジークレー版画を販売する主義の画家ZINさんのサイトをご覧になって下さい。(『世界画家旅人のホームページ』)
デザインに関してはいかがでしょうか?
ご本人もデザインには凝ってはいないといってます。
しかし、ZINさんはどこの画廊にも属さず自らの絵と複製のジクレー版画をネットで販売し、軽く1000万円以上恐らく今は2000万円をも上回る収入を稼ぎ、沖縄に移住して海岸で絵を描くという生活をしています。
このサイトは外国人の友人から教わったセルフブランディング戦略によって綿密な設計をした後に制作されており、様々なWEBマーケティングの手法をいくつも使用しています。
毎月凄い数の訪問者が訪れるそうです。
ホームページは目的に応じて作らなくてはならない。
ですから自動車や工作機械と同じように、ホームページも目的に応じて作らなくてはいけません。
- アクセスを集めて儲けたい・・・・ オンラインショップ・アフィリエイタ・学習塾・各種スクール・飲食店・個人病院・司法書士などの各種士業など
- 必要な情報や機能があればよい・・・・公立病院・民間有名病院・有名ラーメン店・自動車販売店など
- 個人や企業に高級感やプレミア感を出したい・・・・デザイン・ファッション関係の企業・有名芸能人など
この目的・目標から遡ってサイトを設計し作らなければならないのです。
設計時にセルフブランディング戦略を知っておくことが重要
稼げるサイト制作や、高級感・プレミア感などの向上などブランド価値を高めたい場合は、セルフブランディングに従ってサイトを制作するこことが必修となります。
セルフブランディングとは自分や所有企業を価値あるものと広く認識してもらい、ファンを増やし「あなたから、貴社から買いたい」と思われるための戦略です。
その中心にあるのが「ダイハード」などの困難に打ち勝ち危機を脱出して成功するストーリーなどを記述する『ストーリー・テリング』の手法です。
制作した後に、そのサイトの投稿記事をどんどん増やしていったときに順調に伸びていくかどうかは、このセルフブランディングの良否が決定的となます。
Facebook TwitterなどのSNSとホームページとは機能がまったく違う。
コロナ禍の飲食店や理容店などを見ていると何度も、「ごひいき客に対してFacebookやTwitter、LIENなどのSNSを有効に利用すれば良いのに』と思ったのですが、『SNSの使用方法をまったく知らない人が非常に多い』のにびっくりしました。
SNSを利用すればごひいき客に対してに「今日は8時まで店を開けます。是非来て下さい」とか「この弁当のデリバリー・宅配を始めました」とか「そろそろ前回の散髪から3か月でいらっしゃりませんか?」といったメッセージを送ることができ、ごひいき客をファンとしてつなぎ止めコロナ禍でも安定的な一定の売上を挙げることができます。
実はホームページとSNSでは利用する人の意図がまったく違います。
ホームページはある要求があってその答となる情報を得ようと探索するのに対し、SNSは『ファンの会であり半分以上が遊び』なのです。
ですからアクセスと集めて商品・サービスを売りやすいのはホームページの方です。
それでも、ここ数年はSNSを非常に効果的に活用して大きく儲ける人も出て来ています。
月を追うごとに激しくなるSEO競争。時代は広告で売上を挙げる時代
ホームページやSNSでの集客は自分でサイトを作れれば新規参入は自由です。
さらに大金を掛けて豪華なホームページを作り、ネットでの宣伝広告業者に集客を依頼したり、自社のこのような部門を作って推進している会社もどんどん増えて来ました。
ここで押さえておかなくてはならないのが、日本人は欧米人以上に広告を嫌うことです。
それはブログでもSNSでも同じです。
ですから、先の『蟹 訳アリ』で検索された場合、1ページ目に広告を出すようにしても1位や2位で表示されたサイトとは、売り上げは雲泥の差となります。
サイトで広告という文字を見た場合に、もう日本人は逃げ出そうとすることを理解しないと広告でも稼げません。
札プロ代表の横田が皆さんのホームページの悩みにお答えするサービスを始めました。
ご提供するサービスは以下の通りです。 料金には別途消費税が10%掛かります。
◆以下のサービスとは別に札幌WEBプログラミングスクールの『SEO・neネットマーケティング手法講座』は、WEBマーケティングの全内容が学べるので一押しでお勧めいたします。
◆◆
◆サービス1・・・技術面でのサポート業務
技術的またはSEO・WEBマーケティングなどに対して困ったことの解決 | 料金 | 1 | サイトのエラー表示などの技術的に困ったことが起こったときややSEO・WEBマーケティングなどに対して困ったことへのメールと電話・オンラインでのサポート | 3,000円/件 |
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◆◆
◆サービス2・・・診断・制作代行業務
サイト診断・ホームページ制作代行 SEO・WEBマーケティングのコンサルティング | 料金 | |
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1 | オンラインまたは教室での無料相談30分、または問い合わせフォームにてのご相談。1回のみ | 無料 |
2 | ホームページ+SNS活用方法の診断報告書の作成とオンランまたは教室でのご説明 | 30,000円 |
3 | 3にプラスして、『ターゲットとすべきキーワード一覧表』作成+投稿サンプルページ制作 | 10,000円 |
4 | WEBマーケティング全体計画の立案 (Google アナリティクスとSearch consoleの設定と使用方法のご説明とFacebook ・Twitter ・ Instagram ・ Tiktok のアカウント設定と運営方法の指導付き) |
79,800円 |
5 | WordPressによるスマホ対応のブログ型ホームページの作成。 テンプレートはDiverまたは賢威使用(注1) レンタルサーバーはXサーバー使用で設定代行します。 写真撮影代行無料(ただし札幌近郊のみ)>br/>※右の価格にテーマ取得費用が別途2,000円前後掛かります |
250,000円 |
6 | 上記5以上の品質を望む場合の他のホームページ制作会社業の紹介と上がってきた設計と見積り診断 | 10,000円 |
7 | 投稿記事制作代行 | 3,000円/ページ |
(注1)テーマにDiverまたは賢威を使用するのはSEOに有利な構造になっており、バージョンアップが無料で、Googleのサイトに求める技術が変更になって「ページにエラーがある」と評価された場合もメーカーがすぐにテーマを修正しエラーがでないように修正してくれるので、将来に渡って安心できるからです。
しかも、疑問点はメールかサポートフォーラムでサポート社員が2日以内に技術的に困ったことへの対処法を書き決するまで教えてくれるのも安心です。
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まずは気軽にお問合せ下さい。1回30分の無料相談もお問合せご相談を伺った後でもよろしいです!
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