皆さん今日は札幌ＷＥＢプログラミングスクールの横田です。
このメールは札プロの在校生とそのご両親、卒業生・在籍
された方、過去にお問合せいただい方に送っています。
今回は札プロメールマガジンの６回目です。
このメールマガジンが皆様のお役に立てれば幸いです！
このメルマガでは皆さんに役立つ、確かな裏付けの
ある記事を配信していきます。
★まず、お知らせです。
全国の中高校生が受講して下さっている、
『情報オリンピック受験対策講座』の内容を一新しました。
これまで情報オリンピック受験対策用の参考書としては
『プログラミングコンテスト チャレンジブック』しかなかったのが
ここ２年ほどで、理解しやすい良い参考書が何冊も登場しました。
さらに、今までC,C++言語でしか受験できなかったのがPython言語
でも可能となりました。
詳細はこちらのページをご覧ください。
情報オリンピックの結果が推薦条件となっている大学の一覧表
も更新しております。
参考になさってください。
★【メルマガバックナンバーをご覧いただけます】
こちらです。https://satsupro.com/mailback/
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◆では本日のメルマガ本文です。
2023年最初のメルマガは東京オリンピックで世間を賑わせている
電通とインターネットについて書こうかと思っていましたが、やはり
その前に、岸田総理の軍事費増大と日本の戦争の可能性について
お話したいと思います。
３日ほど前、岸田総理がアメリカのバイデン大統領に会いに行き
肩に手を添えられ満面の笑みでしたね。
保育園や養護施設では虐待が相次ぎ、殺人事件も多発しているのに。
この岸田総理とバイデンの２ショットは、少し前にアメリカに行って
ウクライナのゼレンスキー大統領との２ショットとまったく同じでしたね。
なぜそうなのか？
最近私が情報源としているのが、元朝日新聞のエース記者の佐藤章
さんのYoutube『一月万冊』です。
この映像をご覧いただければ、今回の事情が良く分かります。
佐藤さんの情報源は朝日新聞の記者や現役時代の友人のようなので
かなり信憑性が高いと思います。
内容を要約するとこういうことです。
岸田総理は安倍晋三が約束した
『使えないF35戦闘機などの役立たずの兵器爆買い』
を今回一人独断で決め、さらに原発再稼働で
アメリカ製燃料ウラン購入の筋道を決め
「私も安部晋三の祖父、岸信介や小泉純一郎、安倍晋三という
Strong MAN=アメリカがそう呼ぶ、アメリカの植民地国の
傀儡政権トップ達に劣らぬStrong MAN後継者でありたい。
だから殺したり、失脚させたりしないでくれ」
とアメリカの権力層に手土産持って言いに行ったのです。
岸田は総裁選前に選挙民への集会で
「アメリカに逆らった総理は殺されるか失脚させられるんです。」
と明快に言っているんですね。
このポーズ、アメリカに最近行ったゼレンスキーと同じですん。
つまりウクライナもアメリカの属国で戦争前は汚職にまみれ支持率3割。
数年前から武器を買わされ、一昨年、バイデンはプーチンに会いに行って
「侵攻してもアメリカは直接ロシアと戦闘しない。」
と言って戦争をけしかけたのです。
これはサンデーモーニングの寺島実郎さんが何度も言ってますよね。
「この戦争で笑いがとまらないのはアメリカの兵器産業だ」と。
佐藤章さんは、「次は数年後に中国と台湾＋日本を同じように
戦わせたいのではないか？」と言っています。
「そのための準備を始めました。」と笑顔で報告に行ったのでは
ないかと。
佐藤さんは「軍事オフショア・バランシング計画をトランプ大統領
時代から始めた。」と説明しています。
それは
「ウクライナや韓国、日本などの植民地の地域防衛は
その国に任せる。
そして順次計画的に戦争をさせアメリカの軍需産業を在庫一掃セール
で儲けさせる政策を進めている。
その第一弾がウクライナだ。」
◆大学時代の社会思想史の担当教授であった倉田稔先生は論文で
「国際金融資本（＝シティ銀行やモルガン銀行、ゴールドマンサック
などの投資銀行）は、一定期間ごとに戦争を熱望する。
なぜなら戦争ほど儲かる投資先は無いからかだ。」
と書いていますが、まさにこの事なのです。
◆このメルマガを読んで下さっている方の多くの人が、
日本はアメリカの植民地で重要なことは、全てアメリカ
におうかがいを立てないとできないことを感じていると思います。
◆私が今回のメールマガジンで言いたいことは、今若い人は
数年後にウクライナのように国外脱出禁止で徴兵され戦争に
狩りだされるかもしれない。
また、日本がウクライナのように攻撃されるかもしれない。
という事です。
歴史を見れば、中国が日本を領土にしようと思った事は元寇
以来一度もないし、未だに敵愾心など持っていません。
ロシアは国土の大半が冷涼なので、いつも不凍港や緑あふれる
温暖な土地を求めて来ましたが。
これをロシアの南下政策と言いますよね。
今回のウクライナ戦争もその一環でしょう。
◆皆さん、特に小中高校生の皆さんは私の大学時代の
アニメ研究会の同級生のように
「そうなったら、それはそれでしょうがないんじゃない？
地球が滅びたら？それもしょうがないんじゃない？」
と言いますか？
では、戦争に行っていいんですね。
女子だからなんてことは関係ないです。
自衛隊にも女性隊員はいますから。
本当にいいんですね？
◆「では、どうすれば良いのか？」と言われるかもしれません。
「選挙で立憲民主のような野党に入れろというのか？」と
私は、民族の心までは侵略国も自由には出来ないと思います。
少なくとも民族の自決の自由侵害を嫌い怒る事は出来るし、
そうする事でアメリカにとっては非常にやりづらくなるでしょう。
確かに一票を投ずる政党が無いと思われるかもしれません。
その事について、私は、立憲民主党を立ち上げた時の枝野代表
が言ったカウンター投票をお勧めします。
支持するから一票入れるのではない。
どうせ自公が勝つなら、自公がアメリカの言いなりなら
それにＮＯと言って自公を焦らせるために、他党に投票する。
野党が勝ったら、その野党の言いなりにもＮＯとカウンター
投票する。
アメリカの強欲にＮＯと言い続ける。
そして職業的には私のように政府に頼ることなどしないで、
起業するなりアーティストになるなりして、自由にやりたい
ことをして儲ける。
そうすれば、顧客は海外の方が多いのですから日本の経済が
衰退しても影響は少ないですし。
日本に残された希望があるとしたら、佐藤さんのように
ネット・ＳＮＳで隠されている真実を伝え、ゲリラ的に自由に
ビジネスをすることしかないと最近思っています。
◆麻生副総理が「５年後には中国と戦争してるんじゃないか？」
と言っていますが。
この前の日米戦争について、開戦前を知る人が
「本当に数年であっという間に知らない間に戦争が
始まって、徴兵されてしまった。」
と言っています。
ですから、今、何が起こっているのかを知らなくては
いけないのでは無いでしょうか？
最近は新聞を購読している家庭が激減しています。
新聞は、今回書いたような裏事情は書きません。
ただ、「このような軍需品購入を決めた」とか
「ニセコに大規模な別荘建設を香港の会社が決めた」
などの世の中の動きは書きますよね。
ネットやＴＶだけだと無理があると思います。
読めば小中高校の場合、読解力もつきますし。
私は昨年、朝日新聞が宮台真司さんへのインタビュー記事
を一部削除して載せたりしたので堪忍袋の緒が切れて購読
やめましたが、北海道新聞のみ朝刊だけ取っています。
◆【代表 横田昌彦の現代アートのメルマガができました】
札プロ経営以外にＷＥＢプロデューサー、ＷＥＢデザイナー
であり現代アーティストである私の現代アートのメルマガ
がございます。
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禁止されているので、お礼として私に何か質問がございましたら３件まで
、精一杯ご返信差し上げますので。
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