本日、通信講座の生徒さんより経済産業省 応用情報技術者試験の合格報告をいただきました。

合格の証明となる受験票をメールで送って下さいました。

名前はプライバシー保護のため私の方で消して掲載させていただきました。

合格された生徒さんは通信講座を受講されている会社員の方で、プログラマではないのですがシステム関連のお仕事をしており、今までに通信講座の「Java基本+応用講座」と「基本情報技術者試験 午前試験範囲完全マスタコース」を受講されて今年の春に基本情報技術者試験に合格。

今回「応用情報技術者試験 受験対策講座」を試験前の約2ヶ月間受講されました。

基本情報技術者に続けて応用情報初挑戦で1発合格という見事さです。

応用情報技術者試験は基本情報技術者試験に合格した人が受験して、合格率が20%という難関の部類に入ってくる試験です。

 最低でも2、4ヶ月間は集中して良い教材と正しい勉強方法で学習しないと合格できません。

今回は1名の合格ですが実は凄い事なのです

 今回は1名受験して1名合格ですが、「たった1名?」と思われるかもしれません。

 しかし、札プロのような予約して自由な時間に受講するスタイルのスクールで応用情報技術者試験の合格者を発表しているのは全国で当スクールのみです。

 ましてや通信講座で2名も合格者を輩出するのは本当に凄い事なのです。

 以前、札幌の私立工業高校の生徒さんが在学中に合格したところ北海道で圧倒的シェアの北海道新聞にデカデカと載りました。

 それ位のものなのです。

 スクールの実力にシビアなITエンジニアの方が当スクールの『応用情報技術者試験 受験対策講座』をオーダーメイドカリキュラムで作ってほしいと要望され受講されるのもやはりご信頼いただいているのだと思います。
 

応用情報技術試験に合格するには?

 午後の記述式の長文問題は1問解くのにも相当な集中力と忍耐力が必要なので、午後問題の2時間30分という解答時間に集中できる若い時に一発合格必至の覚悟でチャレンジする事をお勧めいたします。

 とはいえ今回合格されたYさんも20代という訳ではないので30代、40代であれば若いと言えると思います。

 来春も受験者がおられるので合格間違いなしと確信しております。

 

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