このサイトでは札プロの資格取得実績は他に比類のない抜群の実績だ!と謳っています。

この表示の根拠を今日はお話したいと思います。

資格試験の難易度は資格試験の説明ページに詳しく記載しておりますが、まず難易度の高い基本情報技術者試験について言うと、全国の社会人が自由な時間に受講しているプログラミングスクールで年度ごとの合格者数を発表している学校が1校でもあるでしょうか?

専門学校では、札幌情報専門学校の「秋入学の1年間コース」で1年後にクラスの35%前後の人が基本情報技術者試験に合格します。
 ただしこのコースでは、現在最も仕事が多いWEB系のプログラミング言語であるJava言語を学習しません。Ⅽ言語の基本文法のみを習得します。

 ですから、システム開発については何も勉強しないで卒業する訳です。

 何故このような情報があるのかというと情報未来専門学校とは親交があり双方で情報交換を行っているからです。

 ですから学校の優劣を言おうとしているのでは無いことをご了承下さい。

 カリキュラムの違いは学校の特性や方針の違いであるとご認識いただければと思います。

 さらに、JavaやC言語での標準資格であるサーティファイプログラミング能力認定試験の合格年度と人数を発表している同種のスクールがあるでしょうか?

 特に難関のJava1級に合格者を輩出しているスクールはありません。

 ましてや通信講座で応用情報技術者試験の合格者を同様に発表しているスクールもありません。

◆この事については是非、実際にネットで調べてみて下さい。

CCNA CCNP LPICの合格者を多く出してる学校もありますが

それは札プロでも把握しております。
そして、これらの資格の合格者は1人もいません。

 これらの資格はプログラマになるための学習では無くサーバー管理者になるための資格です。

サーバー管理はこれらの資格を取得すると首都圏では好不況にかかわらず非常に就職が楽に決まります。

しかし、給与はプログラマ・SEと比べると相当安く、さらに24時間3交代制でのシフト勤務なので若い人でも非常に心身に負担が掛かります。

 ですから札プロはサーバー管理者になるための講座を開講した事がありません。

異業種から確実にこれらの職に就職したいという強い気持から通学され資格を取得されるのだと思いますが
 現在、プロぐラマ・SEににはきちんと学習すればまず成れますので、若い時の貴重な時間、は評価が高く、将来の発展性が期待できるプログラミングの学習をお勧めいたします。

オラクルJava認定試験の実績はどうでしょうか?

 この資格の投稿の合格率ははほぼ!%です。

しかし、現在、この試験の受験を会員の方にはお勧めしておりません。

理由は資格試験説明のぺージをご覧下さい。

合格を証明するものがありますか?

 はい。サーティファイの合格結果通知書は札プロが試験会場であるものについては全て保管されています。
基本情報、応用情報技術者試験は本人にしか合格通知はされませんが合格者の個人情報は全てこちらで保有されています。

 最近ではどちらの試験も学校の合格実績として確実になるようメールで受験票の写真添付で送って下さい生徒さんが多いです。

 サーティファイの合格結果通知書やメールの合格を知らせてくれている文章の部分は教室、またはSkype通信での無料相談会で名前と個人情報を伏せてご覧いただけますので、ご希望の方は無料相談会・無料体験授業時にその旨こちらにご希望をお伝え下さい。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事