札プロの横田が直接1対1指導を受けてマスターしてきたベルコリンズ研究所の佐々木一美さんお就職活動のメソッドは現在
札プロの生徒さんへの就職支援のベースとなっております。
元々は全国ネットの専門学校で就職率100%を達成するために佐々木さんが考え出した方法です。
その佐々木さんのメルマガがこちらです。
このメルマガには就職・転職に成功されたクライアントの方からの成功体験談・お手紙がたくさんの載っております。
条件破壊応募とはどのような方法か?
今月の体験談は54歳の男性のものです。
お話の中で今回は『条件破壊応募』という手法を採ったと書かれています。
これはどんな手法かと言うと、自分が探している職種・ポジションの求人が無い場合、その職業が存在する業界の最大手の企業から順番にリストアップして上から順番に片っ端から応募していく手法です。
例えば経営コンサルタントが志望ならマッキンゼー・ボストンコンサルティングから応募していきます。
佐々木さんによると、『この方法を採って反応が無く面接に呼ばれなかったクライアントはいない』そうです。
当然、その職業の存在する会社の数は首都圏が圧倒的に多くなります。
例えば商業ギャラリーの社員などは東京・大阪・京都以外の地方にはほぼ存在しませんから。
こういった手法を使用する事に良り2カ月以内でほぼ9割の方が就職していきます。
しかもほとんど正社員です。
これは何を意味するかというと、その人の経験・年齢に関わらず効果的な方法で就職活動をすれば正社員になれるという事
です。これはマスコミの報道の論調とは反対ですよね。
正社員になれないから非正規雇用が増えたと。
しかし、原因は本人の思い込みと就職活動方法の間違いにあります。
時には地方から首都圏に転居しなくてはいけない場合もあります。
例えば半導体の技術者などでこの職種の需要は首都圏と韓国・中国に限られて来ますから。
プログラマ・SEの場合は条件破壊応募をする必要は一切無いです。
求人が応募しきれないぐらいに多いですから。
ただ、読者の皆さんにご理解いただきたいのは2カ月以内にプログラマ・SEとして90%以上の確率で就職できますという根拠が以上のような就職活動ノウハウを札プロが熟知している事にもあるという事です。