札幌は1年で一番暑い時期に突入しました。
北海道は昔はお盆を過ぎたら涼しくなったのですが、最近は9月末までだらだらと暑いです。
異常気象ですね。
さて、本日は札プロのSkypeオンライン授業の様子についてご説明いたします。
1対1の画面共有しての個別指導です
当スクールのオンライン授業は通学講座と同じく家庭教師的な1対1の個別指導です。
現在、このオンライン受講者は急激に増えており、通学生よりも人数が多くなっています。
北海道から九州の鹿児島まで全国から受講されています。
使用する教材は、市販テキストも使用しますが札プロで15年以上の歳月を掛けて開発した自学自習用のテキストとその解説音声です。
基本となる授業の流れは、まず、本日学習する範囲のオリジナルテキストを画面に表示するか、印刷したもものがあればそれを机上に出し解説音声を聴きます。
質問があればその場で講師に質問して解決します。
視聴が終われば、確認問題や実習課題に取り組みます。確認問題は解いたら解答を見て○付けをして講師に見せヒントやアドバイスをもい、間違った箇所を直して再提出し全問正解になったら実習課題みます。実習課題が無い場合は次の学習単元に進みます。
しかし、講座の種類によってはこのような流れで無い場合もあります。
例えば中学生の『情報オリンピック対策 C言語プログラミング講座』の場合、ハノイの塔や深さ優先探索などのアルゴリズムの学習が中心となるので、その場で講師がアルゴリズムの内容を解説し実習課題を提示して、授業の途中で出来具合を画面で確かめながら授業を進めていく場合もあります。
このようにSkypeによるTV電話形式のオンライン授業といっても科目の性質によって授業の進め方が変わって来ます。
札プロの授業のポイントは、コンピュータ専門学校の講師が直接指導する事。
札幌情報専門学校の基本情報技術者試験午前範囲やシステム設計論などを担当した講師が指導します。
自宅にいながらにしてコンピュータ専門学校の講師の授業を受講出来るって贅沢だと思いませんか。
オンライン授業の無料相談会・無料体験授業も受講出来ます。
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