基本情報技術者試験取得講座 併用テキスト
授業で併用しているテキスト
 プログラマとして転職するのも、ITビジネスを起こすにも、色んな職業の社会人の方が「仕事に必要だ!」と考えてプログラミングの知識を得るにも、長い歴史を持つ経産省の基本情報技術者試験と応用情報技術者試験の取得は最適です。

 IT技術者を医師に例えるなら、プログラミングのみ学ぶ人は、臨床医学だけ学ぶようなものです。

 病理学解剖学・生理学になどの基礎医学にあたるのが、コンピュータ内部の仕組みや、ネットの接続技術などコンピュータに関する幅広い知識を学ぶ『基本情報技術者試験 午前試験範囲』の学習です。

ちなみに午後試験範囲はJava言語やC言語、Python言語などのプログラミングの実力を問う問題です。

 これに追加して、実際に作りたいアプリを作る『Java応用 WEBサーバーシステム構築講座』『システム開発模擬演習講座』も学べる、札幌WEBプログラミングスクールの『基本情報技術者試験 取得講座』は早慶や東京理科大学などの有名大学の情報工学科で学ぶ内容とほぼ同等の内容を学べます。

 そのため、昔から基本情報技術者試験の取得者は大学の情報学科、またはプログラミング専門学校の卒業生と同等とみなすとIBM、NEC、富士通などのITゼネコンと呼ばれる企業の統一採用基準でみなされて来ました

 この基本情報技術者試験と応用情報技術者試験に、 好きな時に予約を入れて受講するスタイルのプログラミングスクールとしては驚異的な基本情報技術者試験 30名、 応用情報技術者試験 6名 、サーティファイJava・C言語プログラミング能力認定試験 175名の合格者を輩出しています。

 中でも入会して働きながら1年で基本情報技術者試験と応用情報技術者試験に合格する人も2名おられました。そのうちに1人は自習形式の通信講座です。

 さらに2019年には中学2年の男子がほぼ満点で、下から数えて4人目という年齢で合格しています。

 このような例も他のスクールではありえません。

 このように、合格証書のコピーをお見せできる形ではっきりとこのような合格実績を公表しているプログラミングスクールは日本では皆無です。

 資格取得はスクール内容の信頼性の証ではないでしょうか?

 基本情報技術者試験を取得すれば、プログラマとしての就職も性格適性試験で不適格にならない限りほぼ100%ソフトウェア制作会社に就職できます

IT起業をしたい人や今どきITの素養は絶対必要と考える社会人の方にもピッタリ!

 ゆえに、私は農家の跡取り息子の方や、自衛隊キャリア職員の人など多くの方が東京・神奈川のIT企業に就職していき人生を劇的に変えっていったのを目のあたりにして来ました。

 就転職だけでなく、プログラミングスクールの講師になったり、私のように長年に渡ってプログラミングスクールも経営することもできますし。

「今の時代ITについて少しも素養がなければ、会議の内容に付いていけなかったり、業者にだまされて高い値段を吹っ掛けられることもある。
 プログラミングができなくても、「プログラミングとはどういうものなのか」くらいは知っておかないとまずい。」

と考えるサラリーマンや公務員など正業をお持ちの方にもピッタリの内容です。

 さらにIT起業をしようという方にも最適の講座です

 なぜなら、基本情報技術者試験の午前範囲ではハーバードビジネススクールスタンフォードビジネススクールなどの有名MBAで学ぶ起業・経営の基本を、 マネジメント・ストラテジという分野で学ぶからです。

 今や起業は科学的にする時代です。

実務のシステム開発が出来る実践力も身に付けなくては意味がありません!

 基本情報技術者試験取得講座は他にもいくつかスクールで開講しています。

 しかし、そのほとんどが午後試験範囲であるJava・C言語・Python言語によるfacebookやTwitterなどのシステムを開発する学習はしません。

 さらに、午前試験の範囲も受験勉強的に合格することを目的としたもので、午前範囲の内容も深く理解する内容ではないようです。

 特にシステムエンジニアとしての資質・実力を問う応用情報技術者試験では午前範囲をいかに深く理解しているか?システム思考が身についてシステムの設計ができるかどうかを試される試験です。
ですから、深く内容を理解することが大切なのです。

 私は、基本情報などの資格を取得して就職したものの現場でまかされるプログラミングの仕事ができず、適応障害や鬱病に罹患された他スクールで学ばれた何人もの方の相談に乗って来ました。

 私がバブル期に担任をし、数年前に『Javaプログラミング』と『オブジェクト指向グラミング』という科目で非常勤講師を勤めた札幌情報未来専門学校では、2年生なるとシステム開発の模擬演習を2コース必修で受講させています

 札プロはこの伝統的な教育方針を継承しています。

 このシステム構築の思想と、システム開発の方法をコロナ対策に関係したお役人も政治家もまったく理解していないため、給付金が予算の30%しか給付されないなどの眼を覆う状況がもたらされたのです。

繰り返しすが、実績は信頼性の証です。

数々の人の人生をドラマティックに変えた札幌WEBプログラミングスクールの『基本情報技術者試験 取得講座』。
 合格率100%の『応用情報技術者試験 受験対策講座』を是非、お勧めいたしたます。

 ご興味ある方は、まずは80分1回の無料相談・無料体験授業を受けてみて下さい!

 皆様のお申し込みを笑顔でお待ちしております。
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◆こちらは2019年春の試験の合格された中学2年生の生徒さんが送ってくれた合格証書です。

基本情報技術者試験合格証書