札幌WEBプログラミングスクールを経営する横田昌彦です。
札プロでは『札幌市在住の人が受講可能な通学制・オンラインプログラミング教室一覧表』(クリック)を作りました。
社会人向けのプログラミング教室も毎月どんどん数を増えていき、どのスクールがどのような内容なのか?それぞれのスクールの特徴は何で、どのスクールが自分に最適なのかが分からないですよね。
さらに名前も『TECH 〇〇〇』とか『△△ TECH』、『△△ CAMP』など同じような名前で、どれがどれだか分かりませんよね。
そこで、各スクールの内容、『学習内容・個別指導か一斉指導か自習か?』『選択できる分野・学習内容』『サポート体制』『開講日時と予約方法』『受講費用』を一目瞭然で理解できる比較表を作りました。
『全授業1対1の個別指導』と『オンライン教材自習に週1回講師との授業』に二分される
右上の緑のボタンを押して、一覧表を見ていただければ一目瞭然なのですが、スクールの受講スタイルは二分されています。
- 全授業1対1の個別指導・・・・札幌WEBプログラミングスクールとCodeCamp
- オンライン教材自習に週1回講師との授業・・・・その他のほぼ全てのスクール
挫折しづらく確実に学習内容が理解・定着するのは圧倒的に『毎回1対1の個別指導』ですよね。
しかし、外部講師による、1対1の個別指導は多額の講師への授業料が掛かるため、受講料を上げざる負えません。
さらに、個別指導は人気講師への予約がしづらくなるという欠点が出て来ます。
札幌WEBプログラミングスクールは、20年以上掛けて作った『オリジナル自学自習テキスト+詳しい解説音声+確認問題、実習課題』が完成されているので、講師は同時に複数の生徒さんを指導する授業スタイルですが、講師は学習課題の指示と進行管理と、質問への返答に専念できるので、家庭教師的な1対1個別指導では『破格の格安授業料』を実現しています。
大手スクールはほぼアフィリエイト広告を出しています!
スクール選びで注意すべきは、多くのスクールが、特に大手スクールのほぼ全社がアフィリエイト広告での宣伝を行っている事です。
アフィリエイトとは何か?というと、まずは広告宣伝してもらいたスクールが用意したホームページに貼りつける『リンク画像』や『リンク文字』広告をA8.NETやインフォトップといったアフィリエイト広告会社に契約して置いてもらうことから始まります。
アフィリエイトを職業とするアフィリエイタと呼ばれる人達は、その中からより多くの仲介手数料が得られると見込んだ広告主の『リンク画像』や『リンク文字』を自分で作ったホームページに貼り付けます。
そしてサイト訪問者がこれらのリンク画像をクリックして、その広告主のサービスに入会したり商品を購入したりすると、サイトの持ち主に8,000円や10,000円などのキックバック(報酬)が支払われるわけです。
こちらのようなサイトがプログラミングスクールの典型的なアフィリエイトサイトです→『CODEHACK プログラミングスクールランキング 』
ですからこのようなサイトはプログラミングスクールでもないのに、ある特定のスクールを手間暇掛けて強力に宣伝しているわけです。
ちなみに札プロではアフィリエイト広告は打っておりません。
どのスクールがアフィリエイト広告を出しているかは、右図のようなA8.NETなどのアフィリエイト会社(ASP)のサイトに行って無料会員になれば誰でも知る事が出来ます。
私は多くの凄腕のアフィリエイタを個人的に知っていますが、アフィリエイタの目的はただ一つ儲ける事だけです。
やはり内容を比較するためには、評判の良いアフィリエイト広告をしていないスクールも掲載しないといけないので札プロの紹介もかなりの頻度でこれらのサイトに載っています。
知らない間に多くのアフィリエイトサイトに掲載されていますね。(笑)
アフィリエイトの報酬は各会社によって違います。また報酬を支払う条件も違います。
「面談に来たら3,000円」とか「入会して3週間したら8,000円」と言う風に各広告主が決めています。
アフィリエイタが売りたいのは報酬単価が高く、支払い条件が緩く、よく売れているサービスを提供している会社の広告です。
プログラミングスクールの実際の内容は、入会しないと分かりません。せいぜい無料体験を1回受けてみるぐらいしか知るすべはありません。
ですから、広告記事に書く内容は、各スクールのサイトの文章やGoogleビジネスでの口コミ、他サイトに書いてある事スクールの説明などを寄せ集めて、とにかくクリックして支払い条件をクリアしてもらうための文章と書きます。
当然ながら、文章には真偽が入り混じっており、広告費をより多く掛けている会社が良く書かれることになります。
ですから、こういったアフィリエイトサイトの情報はウィキペディアみたいなもので決して鵜呑みにしないでください。
コエテコやエキテンのようなスクール紹介サイトの順位も広告費しだいです
現在『プログラミング 教室』といったキーワードで検索するとコエテコというサイトが最上位に表示されます。
その理由はどこよりも多くのスクールを紹介しているからです。
これはこのキーワードで検索する人が『どんなスクールがあり、その内容はどのようなものなのか?』を第一に知りたがっているからです。
このサイトには札プロも載っていますが、コエテコには『無料掲載サービス』と『有料会員コース』があり、使用できる機能も圧倒的に差があります。
さらに、有料でサイト内広告も打てますし掲載順位も有料会員の方が優遇されるので、このサイトでの露出や掲載順位はお金次第です。
スクールの本当の内容はどうしたら分かるでしょうか?
ほとんどのスクールはお試しで入会する訳にはいかないのですから、出来るだけそれに近い体験をすることが大切ですね。
無料相談会やカウンセリング、無料体験授業は何回あるのか1回何分なのか?
こちらからの質問にどこまで親切丁寧に確信を持って答えてくれるのか?
授業を見学させてもらえるかどうか?
さらに特定商取引法を順守して、無条件での退会と未消化分授業料の即時返済が可能かどうか?
この点を確かめることが重要です。
札プロは無料相談も含めて80分3回まで可能で、無料体験は他の生徒さんに混じって受講していただけます。
それは、当然ながら授業内容に自信があることと、内容を良く知って入会していただいた方が後々のトラブルが非常に少なくなるからです。
さらに、ホームページに各コースの受講費用が明瞭に記載されているかどうかも重要です。
「受講費用は要問合せ」という場合は入会カウンセリングで、本来、それほどレベルが高くない学習内容で格安の価格設定にすべきものを、「どの生徒さんもこのコースでこの受講費用で入会されています」と高い価格で売り付けられることもあります。
希望者の全てを受け入れるスクールも疑ってかかるべきです。
『卒業率95% 継続できるスクールNo1』といった文言を謳ってるスクールも多いですよね。
実は札幌WEBプログラミングスクール以外のほぼ全てのスクールが入会希望者の全員を入会させています。
こうなると当然ながら、退会率は間違いなく高くなります。
『卒業率95% 継続できるスクールNo1』という宣伝を裏付けるデータはどこにあるのでしょうか?
色んなスクールが『満足度No1、就職率No1』などと謳っていますが、 どこにその証拠があるのでしょうか?
実情はスクールの運営社員しか知りません。
実は執筆者の私も大手スクールで講師をしたことがありますが、実態は大きくかけ離れていました。
採用されて登録されている講師の多くが、生徒さんの担当講師交代希望のため戦力外になっていました。
そして恒常的にいつも講師を募集しています。これは講師に問題があるというより、やはり生徒さんの適性カウンセリングや無料体験などで聞き出し判断して、継続学習が可能と考えられる生徒さんのみを入会させないとことが大きな原因でしょう。
さらには、能力・適性の違う生徒さんに、適性のある生徒さんのレベルに合わせた一種類のオンライン教材で対応しようとしていることに多くの問題があるのです。
プログラミングの場合、プログラマはエンジニアですので努力したからといって誰でも務まるわけではありません。
エンジニアに必要とされる一般的な適性が当然ながら要求されます。
正直なところを言えばプログラミングの上達度は数学の実力にある程度比例します。
札プロでは、初回の無料相談の時に過去現在の職業や学歴を出来るだけ詳しく、公開できる範囲で知らせていただきご希望のコースに入会して無理なく卒業できるかどうかと判断させていただいております。
プログラミングのコースの場合は、 中学校で英語と数学は平均以上の成績だった人。札幌であれば公立高校かそれと同等以上の難易度の高校を卒業した方であれば応用レベルの講座も楽に卒業できてます。
ただし、この基準はあくまで目安で、中学時代に成績不振でも単純に学業に興味や意義を持てなかった人などもおられますので、無料体験での課題の理解や学習速度なども充分に把握して、慎重に入会後の学習進行状況の予測をお話して判断しなければいけません。
これらの適性の判断をしないで入会を認めるスクールの場合、途中退会の率やクレームの発生率が非常に高い可能性がありますので、充分に注意が必要です。
日本のプログラミング教育No1教師の授業を体験してみませんか?
札幌WEBプログラミングスクールは2000年に創立した日本で最初に受講したい時間に自由に予約して受講できるスタイルのWEBデザイン・プログラミングスクールです。
また、日本で最初の小中高校生対象のプログラミングスクールでもあります。
代表の横田昌彦は、北海道の公立高校教員を始めとして、小中高校生、大学生、社会人まで指導総生徒数 3940人、経験年数 33年、 授業時間数 42847時間をプログラミングとWEBデザインの授業をしてきた日本で最も豊富な教務経験を有する教育者です。
これほど、多様な学校で幅広い年齢層にIT関連教科の学習指導をしてきた人間は日本では他には間違いなくいないでしょう。
この指導実績をご覧いただければ、札幌WEBプログラミングスクール代表の横田昌彦が『日本のプログラミング教育のパイオニアにして第一人者』を自称しても間違いないでしょう!
経産省の基本情報技術者試験に33名、応用情報技術者試験に8名、サーティファイ認定試験に174名など合計242名ものプログラミング資格試験合格者を輩出しています。
このようなプログラミングスクールは日本には存在しません。
札プロにご興味のある方は、まずは、気軽にご予約の上、無料相談・無料体験を受けてみて下さい。
プログラミング指導33年。札プロ授業の驚くほどの分かりやすさと、ITテクノロジーへの深く確かな知識を実感していただけると思います。
◆無料相談会・無料体験授業のお申し込みはこちらです。
教室でも受講していただけますが、ZOOMにより全国どこでもオンラインで受講していただけます。