札プロの横田です。

 この半年間、札幌市で現在大量採用しているIBMソリューションズについてのお問い合わせが毎日のようにある事について、もう一度解説させていただきます。
 昨年春に北海道新聞にIBMソリューションズの350名以上と言う大量採用予定の記事が掲載されて依頼、札プロのホームページのご訪問者、電話、問い合わせフォームでのお問い合わせが引きも切りません。

 IBMソリューションズは札プロの元副講師の人が働いており時間的な余裕や福利厚生、給与面でも札幌市の平均よりとても良いと聞いています。

 しかし、前回の記事でもお話した通り、このように大量採用のために札幌に支社を開設した大手システムハウスはアクセチュアや富士ソフトなど他にも何社もあります。
 企業規模と安定性で言えば富士ソフトの方が大きいでしょう。

 ですから、IBMだけを目指す必要はまったくないと考えています。

 また、IBMソリューションズも富士ソフトもいわゆるSIer(統合システムインテグレータ)と呼ばれるJava言語とLinuxOSを中心とした企業や官庁の大規模システムを作る大手企業である事も変わりはありません。

 ですから求められる適性やスキルもほぼ同じと考えて良いでしょう。
 内定を取れるだけの実力・スキルがあるならば合否は企業との相性だと思います。

 どこの企業を目指すという事が重要なのではなく、本気でプログラマ・システムエンジニアとして「このような仕事がどうしてもしたい」という志望を持ち、そのために準備を整える事が最重要であり、その事のみが解決すべき課題だと思います。

 はっきり申し上げましょう。

 「IBMの子会社なら安定しているし給料も良いので是非採用されたい。未経験者だけれども」と言うような甘い考えでは採用されないし、もし採用されても結果として泣きを見る事になると思います。

 中途採用の場合は初心者・未経験者が応募しても書類は通らないと思います。
 実際の採用合否を見ているとそう判断出来ます。

 そこで、次の投稿記事ではIT転職支援企業としては利用者にNo1の評価を得るレバテックキャリアのエージェントに聴いた、初心からプログラマとして転職する方法についてご説明いたします。

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